岡田担を担降りする

悲しい。苦しい。胸が張り裂けそう、とは

正に今の気持ちを言うのだろうと思います。

 

私が岡田に出会ったのは、小学2年の時放送していたSPの井上薫でした。

小学2年生の頃に、テレビ越しに出会った
その人はとても強くて、ヒーローのようで
元々男の子気質なモノが好きな私は、そのヒーローに憧れた。
そのヒーローこそ、ドラマSPの主人公【井上薫】である。

それから大きくなって、井上薫から岡田准一を見るようになって、波はあれど大学1年生の今までずっと岡田くんを見てきた。

 

初めて見た時から、ずっと岡田くんの

真っ直ぐさ、誠実さ、強さ、に憧れてきた。

こんな人になりたいと本気で思った。

 

V6としての岡田くんを見たのは、割と最近のことで高校1年生の夏頃だった。

あの魅力的な6人の中でも、私はやっぱり岡田くんが一番輝いて見えたし、アイドルとして彼に憧れた。

入口は俳優岡田だとしても、好きになったのは純粋にアイドルとしての岡田准一だった。

 

岡田担として参加した

【V6ライブツアー2018 TheONES】福岡公演。

黄色い服に、黄色のピアス、ネイルも黄色。

フォトセも団扇も、全部全部全部、岡田准一

 

だって、ライブで見た彼は、本当にかっこよかったんだ。輝いてた。やっぱりアイドルなんだなって思った。

胸を張って、岡田准一がすきだと言えた。

 

その気持ちがあったから、岡田の結婚も

なんとか乗り越えれたし良かったねと言えた。

でも、その後の岡田の言動等々に少しずつ傷ついていった。

 

満身創痍の状態にトドメを刺したのは

岡田の【踊りたくない発言】だった。

 

私はこの発言が、どこの雑誌なのかテレビなのかラジオなのか何も知らないけれど

仮に冗談だとしても、言って欲しくなかった。

 

V6はダンスグループ。

そのメンバーとして踊りたくないと言うのは

V6の存在否定だろう。

 

あなたにV6を否定する言葉を

発して欲しく無かった。

 

それ以前に、岡田准一の本職はアイドルで

歌って、踊ることなんだよ。なのになんで?

もう、アイドルとしての自覚も無くなった?

もう、アイドルとしての振る舞いはできない?

 

まだアイドル業をしてくれる事に期待した。

だから、まだ好きでいれると頑張った。

 

だけど、あなたは「踊りたくない」と言った

 

 

その言葉は、ファンを傷つけただけでなく

坂本くんの【踊れる場所があることに感謝】という言葉と長野くんの【年齢を言い訳にしたくない】という言葉と気持ちも踏み躙ったという事を理解して欲しい。

 

岡田くん、あなたの言葉が、ファンにも、V6にも、影響することを今からでもいい。

ちゃんと理解して欲しい。

あなたの本職はアイドルなんだと、もう一度再確認して欲しい。

いつか、またあなたの事を好きだと言える日が来ることを信じてます。

 

お願い。岡田准一をすきだという気持ちを返して欲しい、そしてあなたのファンを愛してほしい。